2006年01月25日
能天気な遺族
明日は母の三七日である。昨日、弟嫁に指摘されて初めて四十九日までは七日毎にお墓参りをするものだと知った。
母が亡くなってまだ3週間足らずだが、生きている自分達だけが外でマーサムンを食べて、母に供えるべき食事を忘れ、余り物のナンやデザートのケーキ、台所にあった菓子パンなどで誤魔化すことが何度もあった。
いずれもひどい話であるが、母はきっといつものように赦してくれるであろう。我々兄弟を叱る時、怒った顔をしてみせても、段々と目が笑い始める母の顔を思い出す。
母が亡くなってまだ3週間足らずだが、生きている自分達だけが外でマーサムンを食べて、母に供えるべき食事を忘れ、余り物のナンやデザートのケーキ、台所にあった菓子パンなどで誤魔化すことが何度もあった。
いずれもひどい話であるが、母はきっといつものように赦してくれるであろう。我々兄弟を叱る時、怒った顔をしてみせても、段々と目が笑い始める母の顔を思い出す。
Posted by 百紫苑(hakushon) at 18:26│Comments(0)
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