よーんなー沖縄

昨日の琉球新報朝刊で「12/14に久米島自然文化センターで海洋博記念公園管理財団の花城良廣事務局長を招いて『クメノサクラと久米島の貴重な植物』と題した講演会が開催された」ことを知った。
クメノサクラは「日本のどの桜にも類似するものがなく、貿易が盛んだった琉球王朝時代に中国から来たのではないかという説が有力。咲き始めは真っ白で、徐々にピンク色に変わり、花びらがハラハラと散る様子が情緒的で、地元では彼岸の頃に咲くので『彼岸桜』と呼ばれている」そうだ。
迂闊にもクメノサクラを初めて知った。そんなに珍しいのなら、沖縄観光コンベンションビューローに「花のカーニバル」で大々的に宣伝してもらったらどうだろう。と、念のために真南風ネットを開いたら、「花のカーニバル」の記事の一部は2005年のままだった。
やる気あんのか？＞沖縄観光コンベンションビューロー。「花のカーニバル2006」のスタートまでもう１ヶ月もない。情報待ちなのだろうが、せめて2005年と2006年の記事をゴッチャにするのはやめてくれないか。