2005年08月31日

愛猫チャンイ;どこに行きたいんだ?

22:24に9度目、22:32に10度目の痙攣。いずれも軽かったが、22:33の11度目は3分くらい続き、5分くらい硬直。

その後、抱かれるのを厭がるので、床に下ろすと麻痺したままの脚を引きずって動き回る。

寝床に運んでも厭がる。トイレに移すとおとなしくなる。

落ち着いてから妻が膝に抱く。

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Posted by 百紫苑(hakushon) at 23:03│Comments(3)チャンイ
この記事へのコメント
百紫苑さん、こんばんは。
チャンイのことを考えると胸がつぶれそうです。切ない・・・
遠くから見守ることしかできないけど、がんばって、チャンイ・・・
Posted by はぴこ at 2005年08月31日 23:13
チャンイ、痙攣辛いよね・・・。
愛するチャンイの痙攣する姿はきっと心が鷲掴みにされるほど痛いはずなのに決して目をそらさない百紫苑さん、奥さん。

自分に出来ることは祈ることしかありません。
がんばれ、チャンイ。
Posted by なが at 2005年09月01日 01:05
はぴこ様、なが様
コメント有難うございます。
この後チャンイは23:45頃に妻の膝から下り、脚を引きずりながら再び徘徊を始めました。
今まで飼っていた猫は死ぬ時に洗濯機の後とか、どうやって入ったのかわからない閉めきった押入の中とかに潜り込んでいたので「いよいよチャンイも死に場所を探し始めたか」とテンパってしまいました。
チャンイはベランダへ出してほしいのか、しばらく窓の前に座っていましたが、ベランダにある洗濯機の後で独り寂しくこと切れる姿を想うと出してやることができず、トイレに連れて行きました。
トイレなら便器の後に隠れるスペースがあるので、そこへ行くだろうと期待し、チャンイも便器の後へ向かいましたが、ウォシュレットの電源コードに引っかかってしまい、敢えなく断念。
トイレでジッとしているチャンイの様子を「死ぬところを見られるのは本望ではないだろうが、最後までしっかり看取らせてもらうぜ」としばらく窺っていましたが、堪らず「死ぬ時は俺の腕の中で死んでくれ〜」と抱きしめてしまいました。
チャンイにとっては、デージ迷惑だったはず…再びアファーです。
Posted by 百紫苑(hakushon) at 2005年09月03日 12:42
 
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