2005年08月09日

愛猫チャンイ;ぶつかる

16:00過ぎに帰宅し、玄関を開けると奥のベッドルームからチャンイが走ってくるのが見えた。「おいおい、危ないから走るなよ」と声をかけるのとほぼ同時にダイニングの椅子の脚に右眼辺りをぶつけて「ンビャ〜」と鳴く。

眼が見えないくせに見える振りをするのは構わないが、何とも間抜けな奴だ。特に痛がる様子もなく、餌くれ〜、餌くれ〜と鳴き続ける。目薬を差しながら右眼を特に注意深く観察したが、異状はない。といっても相変わらず両眼とも瞳孔が開きっぱなしだが…まっ、充血等はなかったので、良しとしよう。

目薬を差した後、半生にドライフードを混ぜた餌を与えたが、硬い物はかじりかけてプッと吐き出す。う〜ん、グルメな猫は嫌いだが、しばらくは甘やかそうと思う。

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Posted by 百紫苑(hakushon) at 16:52│Comments(2)チャンイ
この記事へのコメント
チャンイちゃん。ずいぶん元気になったみたいですね!!
目が見えないのは不便だし
見ている方もハラハラ大変でしょうが・・・。
早く完治しますよーーに!!
Posted by よんな~ at 2005年08月09日 17:27
お気遣い有難うございます。
我が飼い猫ながら、熱でヘロヘロの時も、眼が見えなくなってからも、弱みを見せないのは野性の本能とはいえ、見上げたものだと思います。
Posted by 百紫苑(hakushon) at 2005年08月09日 17:58
 
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