太宰府天満宮いろいろ(6/11)

百紫苑(hakushon)

2006年06月14日 16:53


 太宰府天満宮といえば「梅ヶ枝餅」。初めて食べる焼きたての梅ヶ枝餅は、殊の外うまかった(梅茶セット500円)。

 もちろん、お土産に梅ヶ枝餅を買った。値段はどこで買っても1個105円なので、店先にお年寄りが立っている所を探して買った。

 太宰府天満宮といえば「飛梅」。普通は梅ヶ枝餅より先に飛梅が来るのだろうけど、花より団子ということで。

 太宰府天満宮といえば「牛」らしい。知らなんだ。韓国からの団体客が牛の頭と自分の頭を交互に撫でていた。私は牛並の胃袋がほしいので、牛のお腹と自分のお腹を交互に撫でながら「おいしいものが、もっと沢山食べられますように」とブツブツ呟いていたら、「牛は草食動物だよ」と妻につっこまれた。

 太宰府天満宮といえば「猫」…なわけはないけれど、可愛かったので再登場。我々が撫でている間に「猫撫で待ち」の行列ができていた。

 ウルウルした目の獅子。

 本殿に向かって右側にある、お守り売場の裏の道。通り抜ける風が心地よかった。「梅干の種納め所」前のベンチに腰掛けて15分くらい涼風を楽しんだ。

 お宮参りの家族を何組か見た。その内の1組に声をかけ、写真を撮らせてもらった。カメラを向けると男性2人はササッと横に広がり、1人は完全にフレームアウトした。

 結婚式もあった。

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